クレジットカード現金化悪質業者の6つの特徴
このページでは、クレジットカード現金化の悪質業者について紹介していきます。
目次
悪質業者が多いクレジットカード現金化
クレジットカード現金化は、ブラックの人も専業主婦も学生の人も無職や失業中の人も、もちろん会社員、OL、事業主の方も、無審査でお金を借りることができるありがたいサービスです。
しかし、インターネットを検索していると、クレジットカード現金化は悪質な業者しかいないような気になってしまうほど、悪質業者の記事をよく見かけます。
一方で、クレジットカード現金化には、あんしんクレジットのような、長年営業を続けている優良店も数多く存在します。
でも、クレジットカード現金化イコール悪質業者、詐欺、闇金のような書き込みが、あまりにも目立ちます。
事実、クレジットカード現金化は、あんしんクレジットのような優良店ばかりではありません。
残念なことですが、悪質なクレジットカード現金化業者が多いのも、事実なのです。
悪質な現金化業者の特徴
クレジットカード現金化を利用する際は、優良店を選び、悪質な業者に引っかからないことが大切です。
では、どうすれば悪質な業者を見分けることができるのでしょうか。
クレジットカード現金化の悪質業者の特徴を、ピックアップします。
ホームページが雑
クレジットカード現金化は、スマホやPCからの申込みが大部分を占めます。
大手の消費者金融のような、テレビCMなどは行っていません。
その代わりになるのが、ホームページです。
ホームページは、クレジットカード現金化の広告塔です。
集客の最も大きな役割を果たすホームページは、クレジットカード現金化業者の命でもあります。
優良なクレジットカード現金化業者は、ホームページを数十万円から百数十万円のお金をかけて、しっかりと作りこみます。
しかし、悪質なクレジットカード現金化業者は、捜査の追及をかわすために住所や社名をコロコロと変更します。
通常、事業所を立ち上げては短期間で閉鎖して、また新たな事業所を立ち上げます。
このため、ホームページにお金をかけることができません。
ホームページが、雑なつくりのクレジットカード現金化業者は、悪質な業者の可能性が高いので、避けた方がよいでしょう。
還元率(換金率)が異様に高い
ホームページに記載されている、還元率(換金率)が、異様に高いクレジットカード現金化業者は、注意が必要です。
クレジットカード現金化は、クレジットカード購入した商品を。買取やキャッシュバックで現金に換金するサーボスです。
クレジットカードで支払われると、商品を販売した店舗は、商品代金をクレジットカード会社に請求します。
クレジットカード会社は、商品代金を販売店に支払いますが、販売店に加盟店手数料を請求します。
加盟店手数料は、扱う商品や業種によって幅があり、1%から10%程度の中で決められています。
最も加盟店手数料が低い販売店でも、クレジットカード会社から支払われる商品代金は最大限で99%です。
クレジットカード現金化業者は、加盟店手数料以外に人件費、電話代、振込手数料など、多くの経費が必要です。
それを考えると、よほどのキャンペーンか特典でもない限り、かぎりなく100%に近い還元率(換金率)を提示することはあり得ません。
99%などの還元率(換金率)をうたっているクレジットカード現金化業者は、契約後に手数料などで振込金額を減額してくる可能性が非常に高いです。
ホームページの還元率(換金率)表が、異常に高いクレジットカード現金化業者は、悪質な現金化業者の可能性が高いので注意が必要です。
振込を何度かに分ける
通常クレジットカード現金化は、現金を一括で指定口座に振り込んでくれます。
それを、複数回に分割して振込むという、クレジットカード現金化業者があります。
振込むつど、割高な振込手数料をとられてしまい、最終的に還元率(換金率)が50~60%程度になってしまうこともよく報告されています。
一括で振込みをしないクレジットカード現金化業者は、結局条件が悪くなる可能性が非常に高いので、利用しないことをおすすめします。
質問を嫌がる
優良なクレジットカード現金化業者は、商品に対する還元率(換金率)と手数料が、明確に設定されています。
その他のことも、利用者が質問したことに関しては、100%答える義務もあります。
しかし、悪質なクレジットカード現金化業者は、いかに還元率(換金率)を低く抑えるかを考えています。
その他にも、いろいろな手口で利益むさぼろうとしているので、契約前に質問されて、ボロが出るのを嫌います。
利用金額を増やそうとする
クレジットカード現金化業者の利益は、単純に言うと、商品代金と換金率との差額です。
ということは、換金率が同じだとすると、商品代金が高ければ高いほど、クレジットカード現金化業者の利益が増えます。
悪質なクレジットカード現金化業者は、しつこく利用額のアップを言ってきます。
クレジットカード現金化を利用すると、クレジットカード会社への支払いが回ってきます。
利用は、必要最低限の金額を心がけてくださいね。
キャンセルできないという
クレジットカード現金化は、申込をしただけでは、契約は成立していません。
条件を確認した上で、クレジットカードで商品を買ってはじめて、金銭的な契約が成立します。
一方的に、『申込みしたんだからキャンセルできない。』というような理屈は通りません。
ただ、クレジットカードで商品を購入してしまったら、なかなかキャンセルしてもらえないケースも多数報告されています。
キッチリと、換金率や手数料などの条件を確認した上で、商品を購入してくださいね。
悪質な業者に騙されないために
クレジットカード現金化の悪質な業者に騙されないために、最も簡単で有効な方法は、現金化業者を比較することです。
何社かのクレジットカード現金化に申込フォームを送信して、業者からの連絡を待ちます。
全てのクレジットカード現金化業者に、同じ質問をしましょう。
それによって、還元率(換金率)などの条件だけでなく、応対の仕方も比較できます。
あんしんクレジットを含めて、3~4社くらいは、換金率や振込金額を確認することをおすすめします。
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